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日々のこと、「地球へ…」のことソルジャーブルーのこと。その他ラクガキ。

2024

0519
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2007

0923
未だに激しく同様しています。まともな感想はしばらく書けそうにないです。
自分の未熟さに恥ずかしくなります。
予想はついていたのですが、最終話を消化することができず、ぐるぐる、ぐるぐるしています。

まずは、アニメのスタッフの方々にこころからの感謝を。

その反面、こころの澱とどうやって向かい合っていけばいいのか…。
ジョミーのことを考えると。リオのこと、ハ−レイのこと、長老のこと、グレイヴのこと、ミシェルのこと、そしてキースのことをおもいだすだけで胸が苦しくて涙が出てしまうのです。

ソルジャーブルーをおもうと、思考が止まってしまいます。


トォニィが…トォニイが天使でした。
天使が、肉体を失うことなく希望として生きていく。
それはとても嬉しかった。
彼の絵に、ブルーが描かれていたのも嬉しかった。
彼にもありがとうを、伝えたいです。アニメ版のジョミーを、さみしいまま逝かせないでくれた。
もうそれだけで。
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2007

0922
←天使のトォニィのはずが、結局補聴器なしのジョミーにorz
アニテラ独自の展開の、フォローと説明が多い回かな…とおもいました。

罠かもしれない。でも、地球へ飛ぼうと宣言するジョミー。しかし実際罠だった上に、あの想像を絶する荒廃した地球の姿。どれだけの絶望がミュウを襲ったでしょうか。

個人的には、ジョミーのワープへの決断が甘いなあとおもったのと(今まで多くの仲間の屍を踏み越えてきたわけで…その死を無駄にしないためにも、ブルーの「ひとりでも多くのミュウが生き残ることが我々の勝利だ」という言葉に報いるためにも、全艦でワープは…。キースがメギドを止めなければ全滅だったわけで)。キースがそうさせたとはいえ、フィシスがノーガードでキースのところまで行ってしまうのも?でした。国家元首の警備なのに。人類から見れば、相手はあのミュウ(マツカの前例がある)。いくらキースの命令でもこっそりガードされそうなんですけど。そして、銃…。また銃。結局彼女はキースを撃ちませんでしたが、そういう問題ではなく、何ともいえない違和感が残りました。フィシスがキースに言ったこと、キースがフィシスに言ったこと。そこに込められたものがあったにせよ、銃の存在で中途半端に感じられてしまいました。ブルーのことがあるから、尚更なのかもしれません。

私の脳内では、やはり救いはトォニィでした。
形式だけで、一向にまとまらず平行線の会談。そこでグランドマザーに会わせてやるというキースの提案に、単身応じるジョミー。止めなくてはいけないのに、身体が動かないというフィシス。トォニィはすぐさま異を唱えます。

「テラのためだか人間のためだか知らないが、あんたがこれ以上くだらないことにいのちを懸けるのは我慢できない…グランパ!」

…言ってあげてください。だれも言えなかった言葉を、ソルジャーシンに。
あなたの言葉が、おもいがジョミーのこころの奥に積もりますように。少なくとも、一視聴者の私の中には、しっかりと焼きつきました。

そして、カナリアと呼ばれる子どもたち。23話にしてアニメオリジナル設定が!
地球が浄化されたあかつきには、この子たちが地球で暮らすといいますが…アニテラの地球は、彼らが生きている間には到底住める星にはならないとおもうので、また違和感。どんな教育を受け生活をしているのかも謎でしたが、カナリアという言葉で最初に連想したのが、炭鉱夫に毒ガスの発生を知らせるために連れていかれる鳥のことだったので、リボーンの説明にびっくりしました。

エレベータ内のふたりのやりとり。スウェナに送ったメッセージ。ここら辺、蜜の脳内メモリが理解の許容値を超えてしまった為、ただただ視聴していました。

いよいよ明日は最終回。今回3話分の感想を書いてみましたが…どんなかたちであれ、最終話を自分のなかに受け入れるのには時間がかかる気がします。こんなにアニメを一生懸命観たのも、こんなに大好きになったのも初めてで、あさってからの自分が想像できないほど怖いのですが。

ソルジャーブルーに、ジョミー・マーキス・シンにこころからの祈りを。
最後まで、見届けたいとおもっています。

2007

0922

22話は、ついにマツカが亡くなってしまいました。原作と違う部分がずいぶんありましたが、あの壮絶な最後だけは一緒だったので切なかったです。
個人的なツッコミとしては、セルジュに「コーヒーを淹れるしかとりえがない」と言われた程のマツカのスーパーコーヒーテクニック(?)が、ボタンを押すことだけだったということです(いえ、そんなところにこだわる内容じゃないのはわかっているのですが)。

マツカについてもっとしっかり考えたいのに、私の脳内はキースと対峙したトォニィの一言で未だに埋め尽くされています…。

「ママもブルーもやさしいひとだった」

この台詞を聴いた瞬間、涙がぼろっと出ました。
ずっと、ナスカチルドレンはブルーのことをどう感じていたのかが気になっていたのです。まさか、あの場面でブルーのことを言ってくれるとはおもわなかったので、本当に驚きましたし感動しました。カリナのことも、言葉に出さないだけで大切に胸に秘めていたトォニィ。そして
「ジョミーまで殺させはしない」と。
ジョミーの男前とはまた違った男前ぶりにもう、画面が曇りました←実際に涙でコンタクトずれましたし。
トォニィ愛してます。今までサイオン使うときの顔が怖いとかちょっぴりおもっていましたが、それも無問題です。
蜜の脳内分布としては
ブルー>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>ハーレイ&ジョミー>>>>トォニィといった感じですが、大好きです。
ありがとう。ブルーのことを覚えていてくれて、おもってくれてありがとう。もうそれだけで、救われました。このころは絶賛原稿修羅場中で、録画を後から観たのですが…今のアニテラを辛くても受け止めて観ることができるのは、この言葉があったからかなぁと思います。
そして、大切なナスカチルドレンを失い、表情に少しだけ頼りなさというか、子どもらしさを覗かせるようになったツェーレン、ぺスタチオ、タキオン。そのタイプブルーの能力を、攻撃のためではなくコルディッツを救うために必死になって使ってくれたこともこころが和らぎました。彼らは、自分たちがミュウの中で異端だと言っていました。実際、その事実に傷ついていたともおもうのです。でも、彼らがいたからこそ救えた多くのミュウのいのちがある。それを、ナスチルにもミュウの仲間にもわかってもらえたら…と願わずにはいられません。
あの収容所の設定には、納得がいかない部分もあるのですが(ジョミーがかわいそうすぎる)。でも、上記の願いを込めて…これでよかったのだと、考えられる様になりました。

感想は描いてあるのに絵が仕上げられずなかなかアップできない…がくり。
最終回前に、間に合うかなあ。

2007

0920

今更書いてみます。

オンリーイベントも無事終了し、睡眠時間も人並みレベルに回復してきてようやく脳に酸素が行き始めた感じがしています。そして、アニテラの現実の厳しさに改めて打ちひしがれたりしているわけですがorz

 

21話はタキオンではなく、アニメオリジナルのタキオン弟タージオンが星になってしまいました。そして、コブまで。アルテラは…覚悟していたけど、やっぱり悲しかったです。戦争だから…あの表現は間違っていないのかもしれないけれど、個人的にはコブの亡くなり方が一番辛かった。戦争の残酷さ、命が奪われるときのあっけなさがリアルに表現されているといえばそうなのかもしれませんが…。

 

原作で好きだった、アルテラがトォニィと命を生み出すシーンがカットされてしまったのは残念ですが、トォニィが「ジョミーのこころは泣いている」と言ってくれてすごく救われました。

私は、画面を観ていて…アニメ版ナスカ以降の鬼畜ジョミーは、既に生きることを放棄しているというか、ジョミー・マーキス・シンとして生きることをやめてしまったようにみえて。彼は地球を目指しているけれど、目的を果たしたあかつきには生に執着しない気がして。

アニテラは原作と変更されている部分がとても多くて、原作は原作、アニメはアニメと割り切るつもりが、あまりの辛さにその差異に対して涙してしまうことも多いのです。

そんな中で、原作と共通しているトォニィの「グランパ大好き」が唯一の救いだったりしたのですが、アニテラの中で、ジョミーをジョミーとして精一杯受け止めて信じてくれている彼に…こころから、ありがとうとおもいました。私は、ひとがひとにありのままを受け止めてもらえることは、とても尊くてすばらしいことだとおもうので…ブルーが居なくなった今、ジョミーのこころにトォニィのおもいは届いていないのかもしれないけれど…あの世界にトォニィが居てくれることが本当に救いに思えました。

また、18話のアルテラのジョミーに対する発言にショックを受けていた部分もあったのですが、彼女がまだ3歳程度であること、本当は彼女もこころの中は悲しみでいっぱいだったということ…そういう部分をちゃんと画面で見ることができて、悲しいながらにアニテラの辛さが和らいだ気がします。

 

ただ、キースのことだけはまったく理解できませんでした(ごめんなさいキース…)。彼がブルーの大切な紅玉の瞳を打ち貫いてからは、どうしても私の思考が停止してしまって、どう解釈したらいいのかまったくわからないのです。以前の感想にも書きましたが、あの表現(抵抗できない人間の顔面に対して至近距離から銃弾を発射する)だけは…納得できないものがあります。

感想、22話23話と続きます。

2007

0831
自宅環境では観れないのです。そこでお昼休みに、チラッと公式様をのぞいてみたのです。
…21話観たら、もう書けないと思うから先に書いておきます。
私の危惧で済めばいいけど…多分無理。
アルテラ、タキオン…。他には?

以下、ネタバレ(アニメ雑誌あらすじ)を含みますので伏せます。
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