2007
今更書いてみます。
オンリーイベントも無事終了し、睡眠時間も人並みレベルに回復してきてようやく脳に酸素が行き始めた感じがしています。そして、アニテラの現実の厳しさに改めて打ちひしがれたりしているわけですがorz
21話はタキオンではなく、アニメオリジナルのタキオン弟タージオンが星になってしまいました。そして、コブまで。アルテラは…覚悟していたけど、やっぱり悲しかったです。戦争だから…あの表現は間違っていないのかもしれないけれど、個人的にはコブの亡くなり方が一番辛かった。戦争の残酷さ、命が奪われるときのあっけなさがリアルに表現されているといえばそうなのかもしれませんが…。
原作で好きだった、アルテラがトォニィと命を生み出すシーンがカットされてしまったのは残念ですが、トォニィが「ジョミーのこころは泣いている」と言ってくれてすごく救われました。
私は、画面を観ていて…アニメ版ナスカ以降の鬼畜ジョミーは、既に生きることを放棄しているというか、ジョミー・マーキス・シンとして生きることをやめてしまったようにみえて。彼は地球を目指しているけれど、目的を果たしたあかつきには生に執着しない気がして。
アニテラは原作と変更されている部分がとても多くて、原作は原作、アニメはアニメと割り切るつもりが、あまりの辛さにその差異に対して涙してしまうことも多いのです。
そんな中で、原作と共通しているトォニィの「グランパ大好き」が唯一の救いだったりしたのですが、アニテラの中で、ジョミーをジョミーとして精一杯受け止めて信じてくれている彼に…こころから、ありがとうとおもいました。私は、ひとがひとにありのままを受け止めてもらえることは、とても尊くてすばらしいことだとおもうので…ブルーが居なくなった今、ジョミーのこころにトォニィのおもいは届いていないのかもしれないけれど…あの世界にトォニィが居てくれることが本当に救いに思えました。
また、18話のアルテラのジョミーに対する発言にショックを受けていた部分もあったのですが、彼女がまだ3歳程度であること、本当は彼女もこころの中は悲しみでいっぱいだったということ…そういう部分をちゃんと画面で見ることができて、悲しいながらにアニテラの辛さが和らいだ気がします。
ただ、キースのことだけはまったく理解できませんでした(ごめんなさいキース…)。彼がブルーの大切な紅玉の瞳を打ち貫いてからは、どうしても私の思考が停止してしまって、どう解釈したらいいのかまったくわからないのです。以前の感想にも書きましたが、あの表現(抵抗できない人間の顔面に対して至近距離から銃弾を発射する)だけは…納得できないものがあります。
感想、22話23話と続きます。