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日々のこと、「地球へ…」のことソルジャーブルーのこと。その他ラクガキ。

2025

0424
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2007

1002

本日「ANCHOR」のカウンターが1000を超えました。びっくりです。
訪問して下さった皆様、ありがとうございました。
1000を踏まれた方がいらっしゃいましたら、お知らせいただければ幸いです。 イラスト等描かせていただければと思います。

個人的には、未だにアニテラ最終回を引きづり、こころの澱と向き合う日々です。

現実生活でもショックなことが続いていて…。 そんな時こそ原稿をやればいいのに、ソルジャーシンの死から立ち直れずまだ手をつけることが出来ません。元気なジョミーを描きたいのですが。

さらに、最終話の待ち受けをダウンロードするのを忘れたことに今日気が付きました…あの男前ソルジャーシンを逃すとは…orz

イラストは現実逃避に描いたうさだっこブルーです。

 現実逃避=うさぎとブルー。

何でなんだろう?自分でも謎です。

また、拍手ボタンを押して下さった皆様ありがとうございました。とてもとても、嬉しかったです。
更新の励みになります★
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2007

0928
ぐるぐるぐるぐる、蜜の脳内メモリを占めるソルジャーブルー50%部分(実際にはそれ以上)をフルに稼動してアニテラについて考えていました。

まずアニテラに、スタッフの皆様に、そしてソルジャーブルーに感謝しています。
私を、最悪の精神状態から救ってくれました。ソルジャーブルーが大好きなきもちでこの半年間、満たされることができました。これからもずっと、そのきもちは変わらないとおもいます。

ただ…個人的には、一言で言うといのちの大切さについてもう少し大事にあつかってほしかったとおもっています。

ブルーは本当に、瞳を撃ち抜かれなくてはいけなかったのか。
ジョミーは、コブは、5長老は本当に死ななくてはいけなかったのか。
キースは意識の途切れる刹那に、瓦礫につぶされなくては駄目だったのか。
グレイヴはミュウとセルジュたちが間に合わないとわかっていて、皆を退艦させて自爆する気だったのか。

必然でない死が多いようにおもいました。
もっと格好悪くても、辛くても、生にしがみついてもいいんじゃないかと。
私は最終回を観返していて…アニメのジョミーは、トォニィが来てくれるまで生きることを決して諦めていなかったと感じました。
そしてジョミーにブルーが託したのは、自らのいのちを犠牲にしておもいを果たすことではなく、ブルーにとってのミュウにとっての希望であってほしいという願いだったと、私はおもうので。アニテラのストーリー展開なら、ブルーの希望であるジョミーが原作と違い肉体を失わなかったトォニィと共に、辛くとも生きていくという選択肢があったのではと思わずにはいられません。

でも…トォニィが地球よりジョミーを大事だと、死んじゃいやだと言ってくれました。

32歳の若さで長として果てたソルジャーシンを、最後までジョミーとして求め愛してくれたトォニィ。彼があの世界に居てくれたことに、こころからありがとうとおもいました。
あの言葉、あのおもい。それがアニメのジョミーに届いた。私は、それですごく救われました。
いのちは、地球と同じぐらい重くて尊くて大切なものだとおもうから。
そして、どちらも何ものにも代えがたい唯一のものだから。

ブルーにとっての希望がジョミーであったように、ジョミーにとっての希望であるトォニィ。辛く、悲しく、こころでは受け入れがたい部分があっても。彼が生きていく未来に、たくさんの希望と未来がひらけていればいいと願いました。

そして現実世界を生きる1人の人間として、私たちの暮らすこの地球を、尊いいのちを大切にすること。
それが、このすばらしい作品を作ってくださったすべての方々に私がお返しできる唯一のことではないかと感じています。

2007

0926
ここ数日は、ショックから立ち直れずにいます。
感想…書きたいのですが、ことばにならない部分が多く。

また、放映が終わってしまったことに対するダメージが想像以上でした。
こればかりはどうしようもないですよね。

自分の生活がどれだけテラに依存していたのかを痛感しています。
すごいアニメでした。
きっと、これからもすごいアニメなんだとおもいます。

とりあえず、落ち着かないおもいをトップ絵にしてみました。
ジョミーに、ありがとうを伝えたくて。お疲れさまを、伝えたくて。
彼が、生きてしあわせになるところが見たかったです。
それは今後、二次創作に求めていけたら…とおもいます。
ジョミーがしあわせな御本を、たくさん読みたいです。
自分でも、描けたらいいなあとぼんやりおもっています。

2007

0923
未だに激しく同様しています。まともな感想はしばらく書けそうにないです。
自分の未熟さに恥ずかしくなります。
予想はついていたのですが、最終話を消化することができず、ぐるぐる、ぐるぐるしています。

まずは、アニメのスタッフの方々にこころからの感謝を。

その反面、こころの澱とどうやって向かい合っていけばいいのか…。
ジョミーのことを考えると。リオのこと、ハ−レイのこと、長老のこと、グレイヴのこと、ミシェルのこと、そしてキースのことをおもいだすだけで胸が苦しくて涙が出てしまうのです。

ソルジャーブルーをおもうと、思考が止まってしまいます。


トォニィが…トォニイが天使でした。
天使が、肉体を失うことなく希望として生きていく。
それはとても嬉しかった。
彼の絵に、ブルーが描かれていたのも嬉しかった。
彼にもありがとうを、伝えたいです。アニメ版のジョミーを、さみしいまま逝かせないでくれた。
もうそれだけで。

2007

0922
←天使のトォニィのはずが、結局補聴器なしのジョミーにorz
アニテラ独自の展開の、フォローと説明が多い回かな…とおもいました。

罠かもしれない。でも、地球へ飛ぼうと宣言するジョミー。しかし実際罠だった上に、あの想像を絶する荒廃した地球の姿。どれだけの絶望がミュウを襲ったでしょうか。

個人的には、ジョミーのワープへの決断が甘いなあとおもったのと(今まで多くの仲間の屍を踏み越えてきたわけで…その死を無駄にしないためにも、ブルーの「ひとりでも多くのミュウが生き残ることが我々の勝利だ」という言葉に報いるためにも、全艦でワープは…。キースがメギドを止めなければ全滅だったわけで)。キースがそうさせたとはいえ、フィシスがノーガードでキースのところまで行ってしまうのも?でした。国家元首の警備なのに。人類から見れば、相手はあのミュウ(マツカの前例がある)。いくらキースの命令でもこっそりガードされそうなんですけど。そして、銃…。また銃。結局彼女はキースを撃ちませんでしたが、そういう問題ではなく、何ともいえない違和感が残りました。フィシスがキースに言ったこと、キースがフィシスに言ったこと。そこに込められたものがあったにせよ、銃の存在で中途半端に感じられてしまいました。ブルーのことがあるから、尚更なのかもしれません。

私の脳内では、やはり救いはトォニィでした。
形式だけで、一向にまとまらず平行線の会談。そこでグランドマザーに会わせてやるというキースの提案に、単身応じるジョミー。止めなくてはいけないのに、身体が動かないというフィシス。トォニィはすぐさま異を唱えます。

「テラのためだか人間のためだか知らないが、あんたがこれ以上くだらないことにいのちを懸けるのは我慢できない…グランパ!」

…言ってあげてください。だれも言えなかった言葉を、ソルジャーシンに。
あなたの言葉が、おもいがジョミーのこころの奥に積もりますように。少なくとも、一視聴者の私の中には、しっかりと焼きつきました。

そして、カナリアと呼ばれる子どもたち。23話にしてアニメオリジナル設定が!
地球が浄化されたあかつきには、この子たちが地球で暮らすといいますが…アニテラの地球は、彼らが生きている間には到底住める星にはならないとおもうので、また違和感。どんな教育を受け生活をしているのかも謎でしたが、カナリアという言葉で最初に連想したのが、炭鉱夫に毒ガスの発生を知らせるために連れていかれる鳥のことだったので、リボーンの説明にびっくりしました。

エレベータ内のふたりのやりとり。スウェナに送ったメッセージ。ここら辺、蜜の脳内メモリが理解の許容値を超えてしまった為、ただただ視聴していました。

いよいよ明日は最終回。今回3話分の感想を書いてみましたが…どんなかたちであれ、最終話を自分のなかに受け入れるのには時間がかかる気がします。こんなにアニメを一生懸命観たのも、こんなに大好きになったのも初めてで、あさってからの自分が想像できないほど怖いのですが。

ソルジャーブルーに、ジョミー・マーキス・シンにこころからの祈りを。
最後まで、見届けたいとおもっています。
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