日々のこと、「地球へ…」のことソルジャーブルーのこと。その他ラクガキ。
2007
ぐるぐるぐるぐる、蜜の脳内メモリを占めるソルジャーブルー50%部分(実際にはそれ以上)をフルに稼動してアニテラについて考えていました。
まずアニテラに、スタッフの皆様に、そしてソルジャーブルーに感謝しています。
私を、最悪の精神状態から救ってくれました。ソルジャーブルーが大好きなきもちでこの半年間、満たされることができました。これからもずっと、そのきもちは変わらないとおもいます。
ただ…個人的には、一言で言うといのちの大切さについてもう少し大事にあつかってほしかったとおもっています。
ブルーは本当に、瞳を撃ち抜かれなくてはいけなかったのか。
ジョミーは、コブは、5長老は本当に死ななくてはいけなかったのか。
キースは意識の途切れる刹那に、瓦礫につぶされなくては駄目だったのか。
グレイヴはミュウとセルジュたちが間に合わないとわかっていて、皆を退艦させて自爆する気だったのか。
必然でない死が多いようにおもいました。
もっと格好悪くても、辛くても、生にしがみついてもいいんじゃないかと。
私は最終回を観返していて…アニメのジョミーは、トォニィが来てくれるまで生きることを決して諦めていなかったと感じました。
そしてジョミーにブルーが託したのは、自らのいのちを犠牲にしておもいを果たすことではなく、ブルーにとってのミュウにとっての希望であってほしいという願いだったと、私はおもうので。アニテラのストーリー展開なら、ブルーの希望であるジョミーが原作と違い肉体を失わなかったトォニィと共に、辛くとも生きていくという選択肢があったのではと思わずにはいられません。
でも…トォニィが地球よりジョミーを大事だと、死んじゃいやだと言ってくれました。
32歳の若さで長として果てたソルジャーシンを、最後までジョミーとして求め愛してくれたトォニィ。彼があの世界に居てくれたことに、こころからありがとうとおもいました。
あの言葉、あのおもい。それがアニメのジョミーに届いた。私は、それですごく救われました。
いのちは、地球と同じぐらい重くて尊くて大切なものだとおもうから。
そして、どちらも何ものにも代えがたい唯一のものだから。
ブルーにとっての希望がジョミーであったように、ジョミーにとっての希望であるトォニィ。辛く、悲しく、こころでは受け入れがたい部分があっても。彼が生きていく未来に、たくさんの希望と未来がひらけていればいいと願いました。
そして現実世界を生きる1人の人間として、私たちの暮らすこの地球を、尊いいのちを大切にすること。
それが、このすばらしい作品を作ってくださったすべての方々に私がお返しできる唯一のことではないかと感じています。
まずアニテラに、スタッフの皆様に、そしてソルジャーブルーに感謝しています。
私を、最悪の精神状態から救ってくれました。ソルジャーブルーが大好きなきもちでこの半年間、満たされることができました。これからもずっと、そのきもちは変わらないとおもいます。
ただ…個人的には、一言で言うといのちの大切さについてもう少し大事にあつかってほしかったとおもっています。
ブルーは本当に、瞳を撃ち抜かれなくてはいけなかったのか。
ジョミーは、コブは、5長老は本当に死ななくてはいけなかったのか。
キースは意識の途切れる刹那に、瓦礫につぶされなくては駄目だったのか。
グレイヴはミュウとセルジュたちが間に合わないとわかっていて、皆を退艦させて自爆する気だったのか。
必然でない死が多いようにおもいました。
もっと格好悪くても、辛くても、生にしがみついてもいいんじゃないかと。
私は最終回を観返していて…アニメのジョミーは、トォニィが来てくれるまで生きることを決して諦めていなかったと感じました。
そしてジョミーにブルーが託したのは、自らのいのちを犠牲にしておもいを果たすことではなく、ブルーにとってのミュウにとっての希望であってほしいという願いだったと、私はおもうので。アニテラのストーリー展開なら、ブルーの希望であるジョミーが原作と違い肉体を失わなかったトォニィと共に、辛くとも生きていくという選択肢があったのではと思わずにはいられません。
でも…トォニィが地球よりジョミーを大事だと、死んじゃいやだと言ってくれました。
32歳の若さで長として果てたソルジャーシンを、最後までジョミーとして求め愛してくれたトォニィ。彼があの世界に居てくれたことに、こころからありがとうとおもいました。
あの言葉、あのおもい。それがアニメのジョミーに届いた。私は、それですごく救われました。
いのちは、地球と同じぐらい重くて尊くて大切なものだとおもうから。
そして、どちらも何ものにも代えがたい唯一のものだから。
ブルーにとっての希望がジョミーであったように、ジョミーにとっての希望であるトォニィ。辛く、悲しく、こころでは受け入れがたい部分があっても。彼が生きていく未来に、たくさんの希望と未来がひらけていればいいと願いました。
そして現実世界を生きる1人の人間として、私たちの暮らすこの地球を、尊いいのちを大切にすること。
それが、このすばらしい作品を作ってくださったすべての方々に私がお返しできる唯一のことではないかと感じています。
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