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日々のこと、「地球へ…」のことソルジャーブルーのこと。その他ラクガキ。

2024

0518
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2009

0802


(以下、日記ですが内容が痛めなので反転します)
先週の水曜日に、会社で大量に○○してしまい、早退して病院にて緊急検査を受けてきました。
本格的な精密検査自体を受けるのが久し振りだったのですが、覚悟とか心の準備がなかったのでものすごく痛くて、痛い痛いとみっともなく何回か検査中大きな声を出してしまいました…(涙)。
幸いにも大事ではなかったので、薬をもらって午後からは会社に戻りました(休めない会議があったのでorz)。

痛む身体をさすりながら、この経験をなんとか作品に活かせないかとおもったのですが、とりあえず椅子に座ってるだけでしんどいので常に変なポーズです。患部そのものの痛みではなく、検査の後遺症なのでなんだか複雑です…。
ハーレイの日も横になっている間に終わってしまい、「ハーレイの嫁になり隊」隊長失格です…うう。

気を取り直して、一日遅れですが熱くキャプテン語りをしたいとおもいます。

先日、学生時代船上パーティでダンスを御一緒させていただいた某船長へ拝顔する機会に恵まれました。
昨年既に退官されておられたのですが、纏われているオーラや威厳、フェロモンは以前にも増しておられて、もう大興奮でした!!(というか今の私が船長萌で脳内が湧いてるせいもあります。何で学生時代にテラに出会っていなかったの私!と、仕方のない後悔に小一時間)

その後現役のクルーの方から船長職についてのお話をいくつか伺ったのですが、戦前の船長は大事の際は必ず船とともに死ぬことを義務付けられていたのが、戦後に法の改正によって、乗務員全員の避難を確認した後、最後に船を立ち去ってもよいとなったそうです。
その他、多くの権限と同時に責任を負い、船という隔離された空間を維持する為に常に在る存在なのだと。

すべてのお話を聞き終えた後、テラへ降り立つ時にキャプテンはどんなことをおもっていたのだろうかと、ふと考えてしまいました。
ジョミ−が命じたことではありますが、もしかするとハーレイは舵を託したシドやツェーレンに、すべてを委ねてシャングリラを離れたのかもしれないと。
それほどまでに船長の職は重いものだろうし、ただのハーレイとして、ブルーの意志を継ぎミュウの未来の為にテラへと降り立ったのかもしれないと……そう考えただけで、泣きそうになった私はだいぶ危険人物だなーと他人事のようにおもったのでした(今更)

最後になりましたが拍手ボタンを押してくださった皆様本当にありがとうございました!また後で追記をさせていただきますね。
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