日々のこと、「地球へ…」のことソルジャーブルーのこと。その他ラクガキ。
2007
18日土曜日、アニメイト池袋店で開催された竹宮惠子先生のサイン会に行ってきました。このサイン会に参加するために、半休をとって整理券ゲットに並ぶなどあり得ないパワーと情熱を持って過ごしてきた先週…今週は燃え尽きています。記憶が飛びはじめています。テラズナンバーもびっくりの抜けっぷりです。まともなことを書こうと思ったのですが、先生のことを思い出すとお花が脳内に飛んでしまい無理でした…すみません。
竹宮先生は、ご自身の描かれる絵のようにかわいらしく美しい方でした。
実は先生にお会いするのは2回目で…私の本名はあまりない姓なのですが、先生が前回「初めて聞いた姓です」とおっしゃっていて、今回お会いしたときに私の名前を覚えていて下さったので、もうそれだけでめちゃくちゃしあわせな気持ちになってしまいました。先生は教鞭も取られているので、きっとそういうのもあって覚えていてくださったのだと思うのですが…ご先祖様に激しく感謝してしまいました。←ものすごく夢見がちな方向に走っているダメ子孫だとは思いますが…orz
ただ、せっかく先生にお会いできる機会を持てましたので、このブログを読んでくださっている皆様にソルジャーブルーについて先生に質問したことを書いてみたいと思います。
一生懸命考えたのですが、なかなか浮かばなくて。結局
「ソルジャーブルーの利き手はどちらですか?」
と伺ってみました。
先生は微笑まれて、
「ああ、何か(DVD Vol.1のアニメイト特典ポスターの)キラキラブルー(←先生!先生が発言するとますますブルーから後光が!!)が左手を出しているから、左利きって思うひとが多いみたいで」
「とても個人的なことなのですが、私が左利きなので、もしもブルーと利き手が一緒だったら嬉しいなと思ったんです。すみません」
すると先生は少し考えられて、
「どっちだろう…利き手。でも左利きだって思ってもらっていて、かまいませんよ」
とのお返事が。
それは、好きに妄想していいってことなのでしょうか?!
先生に妄想の許可をもらったので、この日以降私の中のソルジャーブルーは左利きとなりました。他のみなさんも、質問をされていたので…この日の先生とのQ&Aが出版されたらどんなにステキかしらと、またまた一人夢見ていたりします。
そして、この日にいただいたソルジャーブルーの色紙が…華やかで、でもすごく男前で、とにかく眼力がすごいのです。視線だけでひとをどうにかできる眼差しです。
改めてソルジャーブルーに魂を持っていかれた感じです。いろいろと問題があると思うので画像を載せることができずに申し訳ないのですが…竹宮先生には、これからもソルジャーブルーをたくさんたくさん描いていってほしいなぁと、心から思いました。
竹宮先生は、ご自身の描かれる絵のようにかわいらしく美しい方でした。
実は先生にお会いするのは2回目で…私の本名はあまりない姓なのですが、先生が前回「初めて聞いた姓です」とおっしゃっていて、今回お会いしたときに私の名前を覚えていて下さったので、もうそれだけでめちゃくちゃしあわせな気持ちになってしまいました。先生は教鞭も取られているので、きっとそういうのもあって覚えていてくださったのだと思うのですが…ご先祖様に激しく感謝してしまいました。←ものすごく夢見がちな方向に走っているダメ子孫だとは思いますが…orz
ただ、せっかく先生にお会いできる機会を持てましたので、このブログを読んでくださっている皆様にソルジャーブルーについて先生に質問したことを書いてみたいと思います。
一生懸命考えたのですが、なかなか浮かばなくて。結局
「ソルジャーブルーの利き手はどちらですか?」
と伺ってみました。
先生は微笑まれて、
「ああ、何か(DVD Vol.1のアニメイト特典ポスターの)キラキラブルー(←先生!先生が発言するとますますブルーから後光が!!)が左手を出しているから、左利きって思うひとが多いみたいで」
「とても個人的なことなのですが、私が左利きなので、もしもブルーと利き手が一緒だったら嬉しいなと思ったんです。すみません」
すると先生は少し考えられて、
「どっちだろう…利き手。でも左利きだって思ってもらっていて、かまいませんよ」
とのお返事が。
それは、好きに妄想していいってことなのでしょうか?!
先生に妄想の許可をもらったので、この日以降私の中のソルジャーブルーは左利きとなりました。他のみなさんも、質問をされていたので…この日の先生とのQ&Aが出版されたらどんなにステキかしらと、またまた一人夢見ていたりします。
そして、この日にいただいたソルジャーブルーの色紙が…華やかで、でもすごく男前で、とにかく眼力がすごいのです。視線だけでひとをどうにかできる眼差しです。
改めてソルジャーブルーに魂を持っていかれた感じです。いろいろと問題があると思うので画像を載せることができずに申し訳ないのですが…竹宮先生には、これからもソルジャーブルーをたくさんたくさん描いていってほしいなぁと、心から思いました。
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2007
限られたスペースしかない宇宙船シャングリラのなかで、ミュウの長とはいえどあのスペースはかなりの無駄・・・というか贅沢なつくりになっていますよね。
それをいうならフィシスが入り浸っている天体の間もそうですが(原作だと、あそこはフィシスの自室ではなさそうでした。ブルーが「またここにいたのかい?」という意味合いの言葉をかけているので)。
以前読んだ記事で、原作者の竹宮先生が「ミュウには階級とかはない」とおっしゃっていたので・・・おそらく長だからあの部屋を作り使用したというよりは、他のミュウみんなの願いで、ブルーがあのようなスペースを持つことになったのではないかと考えています。
率先して、ハーレイあたりが施工の音頭をとっていたりして。
ブルーって、本当に皆に尊敬され、愛され、そして頼られていたと思うのです。
ジョミーはジョミーの良さがあるけど、ブルーは最初のミュウであり完全体に近い体と強いサイオンパワーを持っていて、300年間か弱き仲間を護るために戦ってきたのだから。
(若き長とオリジンは、比較の対象ではないと私は思うので・・・。)
その肉体的、精神的負担は推し量ることができないほどだったでしょう。
でもみんな、それが分かっていながらブルーを頼るしかなかった。
彼が苦しんでいても、血を流していても、その彼の背中に隠れることしかできなかった。
たとえ勇気を出し、命を懸けて戦おうとしても、その力はあまりにも非力で。
彼の助けとなるどころか、むしろ傷を増やしてしまうことにもなって。
だから、せめて彼に心や身体を癒してほしくて、みんなで一生懸命考えてかんがえて、あの青の間を作ったのかなーと。
遠慮するブルー、でもみんなの気持ちが嬉しいブルー、あそこでゆらゆら揺れる水面を見ながらやすらぎを感じるブルー。
ブルーが居なくなって、エンティングで流れた空っぽのベッドを見て、すごく悲しくて。
全然社会復帰できてないんですけど・・・。まだ一週間経ってないのに、もうずいぶん前のことのような気がします…。
元気なブルーの絵や、ジョミーの絵ばかり描いてしまいます・・・。原稿描かないと、です。
それをいうならフィシスが入り浸っている天体の間もそうですが(原作だと、あそこはフィシスの自室ではなさそうでした。ブルーが「またここにいたのかい?」という意味合いの言葉をかけているので)。
以前読んだ記事で、原作者の竹宮先生が「ミュウには階級とかはない」とおっしゃっていたので・・・おそらく長だからあの部屋を作り使用したというよりは、他のミュウみんなの願いで、ブルーがあのようなスペースを持つことになったのではないかと考えています。
率先して、ハーレイあたりが施工の音頭をとっていたりして。
ブルーって、本当に皆に尊敬され、愛され、そして頼られていたと思うのです。
ジョミーはジョミーの良さがあるけど、ブルーは最初のミュウであり完全体に近い体と強いサイオンパワーを持っていて、300年間か弱き仲間を護るために戦ってきたのだから。
(若き長とオリジンは、比較の対象ではないと私は思うので・・・。)
その肉体的、精神的負担は推し量ることができないほどだったでしょう。
でもみんな、それが分かっていながらブルーを頼るしかなかった。
彼が苦しんでいても、血を流していても、その彼の背中に隠れることしかできなかった。
たとえ勇気を出し、命を懸けて戦おうとしても、その力はあまりにも非力で。
彼の助けとなるどころか、むしろ傷を増やしてしまうことにもなって。
だから、せめて彼に心や身体を癒してほしくて、みんなで一生懸命考えてかんがえて、あの青の間を作ったのかなーと。
遠慮するブルー、でもみんなの気持ちが嬉しいブルー、あそこでゆらゆら揺れる水面を見ながらやすらぎを感じるブルー。
ブルーが居なくなって、エンティングで流れた空っぽのベッドを見て、すごく悲しくて。
全然社会復帰できてないんですけど・・・。まだ一週間経ってないのに、もうずいぶん前のことのような気がします…。
元気なブルーの絵や、ジョミーの絵ばかり描いてしまいます・・・。原稿描かないと、です。